FIELD NOTES / エリア研究
新しい賃貸供給を調べるときの視点
近くに新築の賃貸物件ができても、すべてが直接の競合になるとは限りません。家賃や間取り、対象となる借り手が重なるかを見て、自分の物件への影響を考えましょう。
- 確認 01
供給戸数の重複集計を避ける
- 確認 02
予定と確定を区別する
- 確認 03
価格帯・間取り・駐車条件で比較する
各項目の根拠となる資料や条件を、本文とあわせて確認しましょう。
新築物件と、借り手の条件が重なるかを見る
周辺の工事、募集広告、公開されている開発情報を調べ、戸数、間取り、時期を記録します。情報の確度を分けます。
近隣に同じ間取りの新築募集が増える場合、家賃差だけでなく設備や初期費用の条件を比較します。
工事中というだけで賃貸用途や完成時期を推測しないでください。確認できない情報は収支の確定値にしません。
建築中と計画段階の情報を分ける
新しい供給を調べる際は、場所、戸数、間取り、竣工や募集の予定、情報源を記録します。計画があるだけのものと実際に募集しているものを分け、すべてが同時に競合する前提にしないようにします。
同じ地域でも家賃帯や住戸条件が大きく違えば、対象物件との競合の仕方は変わります。新築に合わせて家賃を決めるのではなく、対象の入居者が比較しそうな条件と、既存物件で改善できる点を整理します。
詳しくは「近隣の募集条件から賃貸需要を調べる方法」で紹介しています。
次は、実際の物件情報を見てみませんか。
研究所がご案内する公式LINE「利回り20%倶楽部」で、全国の収益物件情報を受け取れます。
確認しておきたいこと
- 供給戸数の重複集計を避ける
- 予定と確定を区別する
- 価格帯・間取り・駐車条件で比較する
詳しくは「物件と周辺経路の災害情報を調べる手順」で紹介しています。
戸数が増えるという情報だけで家賃を下げる必要はありません。募集が始まったら条件や反響を確認し、自分の物件で改善できる点を考えましょう。

研究所がご案内する公式LINE「利回り20%倶楽部」
全国の特選物件を、
あなたのLINEへ。
高利回り物件の情報を無料で配信。希望条件に合う物件探しから、融資・売却の相談まで。
