FIELD NOTES / 物件選び・購入
現地調査の順路を決めて見落としを減らす
内見で室内ばかり見ていると、外壁や排水などを見落としがちです。敷地から共用部、室内、周辺へと回る順番を決めておくと、短い時間でも確認しやすくなります。
- 確認 01
敷地・共用部・住戸・周辺を順に記録する
- 確認 02
危険な箇所には近づかず管理者へ伝える
- 確認 03
その場で決められない事項を持ち帰り一覧にする
各項目の根拠となる資料や条件を、本文とあわせて確認しましょう。
敷地から室内へ、見る順番を決めておく
敷地の出入口、排水、外壁、階段、廊下、設備、室内の状態を記録します。立入りや撮影は所有者・管理者の許可を得た範囲で行います。
同じ場所を全景と近接の二枚で撮影すると、後で不具合の位置を説明しやすくなります。
目視調査は専門的な建物検査の代わりになりません。危険な場所へ入らず、判断できない箇所は専門家へ引き継ぎます。
写真と図面の位置を対応させる
図面や敷地の簡単な見取り図へ番号を付け、同じ番号で写真を保存します。入口から一周する順路を決めると、帰宅後に写真の場所が分からなくなることを減らせます。設備や傷みは近接写真だけでなく、部位の位置が分かる全景も残します。
確認できなかった箇所は、問題がない欄ではなく未確認の欄に記録します。鍵がない、立入りできない、天候で見にくいなど理由を残し、再訪や専門調査で何を確認するかを決めます。
詳しくは「家賃収入の根拠を部屋別に照合する手順」で紹介しています。
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確認しておきたいこと
- 敷地・共用部・住戸・周辺を順に記録する
- 危険な箇所には近づかず管理者へ伝える
- その場で決められない事項を持ち帰り一覧にする
詳しくは「根拠と未確認事項を含めて候補を比べる方法」で紹介しています。
見られなかった場所は、問題なしとせず、その理由をメモします。写真だけでは判断できない不具合もあるので、必要に応じて業者による調査を依頼しましょう。

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