FIELD NOTES / 融資・資金調達
既存借入を含めた資金計画を作る
新しい物件だけなら黒字でも、ほかの借入を合わせると手元資金が足りなくなることがあります。追加購入を考えるときは、既存物件や家計の返済も含めて毎月の支払いを確認しましょう。
- 確認 01
返済予定表の更新日をそろえる
- 確認 02
物件間の資金移動を収入と区別する
- 確認 03
工事と返済の集中月を探す
各項目の根拠となる資料や条件を、本文とあわせて確認しましょう。
新しい物件の返済だけで判断しない
借入先、残高、金利、月額、期限、担保等を整理し、各事業の収支と統合します。家計から補う前提があれば明示します。
新規物件が黒字でも、別物件の工事と返済が重なる月に全体の残高が不足する場合があります。
資料は機微な情報を含むため、共有先と範囲を限定します。金融機関へは正確な情報を提出してください。
物件別の返済から全体の残高へつなぐ
借入ごとに残高、返済額、金利条件、満期、担保、予定する工事を一覧にします。新規物件の収支がプラスでも、既存物件の支出が重なる月には全体の資金が減る場合があります。個別の表を足した資金表で確認してください。
家計や他事業への資金移動も分けて置きます。新しい物件の自己資金を既存物件の備えから出すなら、元の物件が工事を必要とした場合の対応も再計算します。帳簿上の利益だけで使える現金を判断しないことが大切です。
詳しくは「借入と自己資金を合わせて準備する手順」で紹介しています。
資金計画とあわせて、物件を探す。
融資の相談にも対応する「利回り20%倶楽部」で、全国の収益物件情報を受け取れます。
確認しておきたいこと
- 返済予定表の更新日をそろえる
- 物件間の資金移動を収入と区別する
- 工事と返済の集中月を探す
詳しくは「支払いが集中する月の残高を計算する方法」で紹介しています。
全体の収支が良く見えても、一つの物件に負担が偏っている場合があります。借入ごとの残高と返済日を残し、どこでお金が減っているかも分かるようにしておきましょう。

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