FIELD NOTES / 再生・リフォーム
修繕発注の承認ルールを管理会社と決める
夜中の漏水まで大家さんの承認待ちになると、被害が広がるおそれがあります。一方、すべてを管理会社へ任せればよいわけでもありません。緊急対応と通常の工事を分けて、連絡と承認の方法を決めましょう。
- 確認 01
応急処置と本修繕を分ける
- 確認 02
見積もりに写真と施工範囲を付ける
- 確認 03
承認後の完了報告まで手順に含める
各項目の根拠となる資料や条件を、本文とあわせて確認しましょう。
応急処置と本工事で、承認の方法を分ける
緊急時の連絡、応急処置の範囲、見積もり提出、発注の承認、事後報告を決めます。金額だけでなく危険性や被害拡大の可能性も考えます。
夜間の漏水では応急処置を優先し、その後の本工事は見積もり確認後に決めるなど、段階を分けて相談できます。
一律の金額基準がすべての事象に合うとは限りません。管理契約や現地体制と整合させてください。
金額だけでなく緊急性と範囲を決める
承認ルールは一定金額以下なら任せるという線引きだけでは足りません。漏水等の応急対応、通常修繕、募集改善では必要な判断が違います。連絡がつかない場合の処置、報告、後から提出する資料まで合わせて決めます。
同じ工事を分割すると承認不要になるような運用は避け、関連する工事全体で判断できる形にします。追加費用が出る場合は理由と変更額を確認し、当初の承認記録につなげて残します。
詳しくは「必要な工事の優先順位を整理する方法」で紹介しています。
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確認しておきたいこと
- 応急処置と本修繕を分ける
- 見積もりに写真と施工範囲を付ける
- 承認後の完了報告まで手順に含める
詳しくは「近隣の募集条件から賃貸需要を調べる方法」で紹介しています。
承認する金額だけでなく、連絡がつかないときに何をしてよいかも決めておきます。工事後の写真や報告まで受け取る流れにすると、任せた作業を確かめやすくなります。

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