FIELD NOTES / 出口・売却
売却に向けて保有中から残す資料
売却を決めてから書類を探し始めると、修繕や家賃の履歴が揃わないことがあります。保有中から資料をまとめておけば、買い手の質問にも答えやすくなります。
- 確認 01
レントロールと入金資料を照合する
- 確認 02
修繕範囲が分かる書類を残す
- 確認 03
提供日と提供先を記録する
各項目の根拠となる資料や条件を、本文とあわせて確認しましょう。
家賃・契約・修繕の資料を、保有中から残す
契約、家賃明細、修繕、点検、図面、保険、管理報告を種類別に保存します。最新版と履歴を区別します。
設備交換の年月と対象部屋を一覧にしておけば、買主側からの質問に確認して回答できます。
個人情報を含む資料の提供範囲は仲介会社と調整してください。公開広告に無加工で載せないようにします。
資料を買い手の確認順にまとめる
基本情報、収入、支出、修繕、契約、未解決事項に分け、各資料の基準日を付けます。原本と提供用の写しを分け、個人情報は共有目的に応じて扱います。古い資料が最新として渡らないよう、一覧で管理します。
資料に不一致がある場合は、無理に数字を合わせず理由を確認します。買い手の質問へ回答した内容は資料一覧にも戻し、複数の相手に異なる説明をしないよう更新をまとめます。
詳しくは「売却代金から返済や費用を差し引く考え方」で紹介しています。
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確認しておきたいこと
- レントロールと入金資料を照合する
- 修繕範囲が分かる書類を残す
- 提供日と提供先を記録する
詳しくは「根拠と未確認事項を含めて候補を比べる方法」で紹介しています。
資料がない項目は、無理に埋めず確認できないことを伝えます。仲介会社と不足資料を洗い出し、取得に時間がかかるものから準備しましょう。

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