FIELD NOTES / 再生・リフォーム
一室の改修範囲は部屋ごとに決める
空室が複数あるからといって、全室を同じように直す必要はありません。部屋ごとの傷みや使える設備を見て、共通で行う工事と個別に必要な工事を分けましょう。
- 確認 1
部屋別に状態を記録する
- 確認 2
共通工事と個別工事を分ける
- 確認 3
原因調査を仕上げより先にする
確認した内容と日付を記録し、次に行うことを整理します。
使える設備は残し、部屋ごとに工事を選ぶ
部屋番号ごとに床、壁、水回り、建具、照明の状態を記録します。見た目の古さと機能の不具合は分けて扱い、使用できる設備は確認の上で残す選択肢も比較します。共通仕様を決める場合は、交換後の部品や管理のしやすさも確認します。
二室のうち、一室は壁紙だけで募集でき、もう一室は漏水調査が先に必要なら、同じ工程表では無理が生じます。後者の原因が分からないまま仕上げを進めず、先に調査費と期間を確保します。
確認しておきたいこと
- 部屋別に状態を記録する
- 共通工事と個別工事を分ける
- 原因調査を仕上げより先にする
金額の比較では一室あたりの平均だけでなく、各室へ何を行うかを確認します。管理会社にも完成後の仕様を伝え、募集図面や写真が部屋ごとの現状に合うように更新します。
一室あたりの平均費用だけでは、工事の内容は見えません。各室で何を直したかを管理会社へ伝え、募集の写真や設備情報も現状に合わせましょう。
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