FIELD NOTES / 初めての地方不動産投資
購入判断メモを残す:後から説明できる検討にする
なぜその物件を買おうと思ったのか。あとで振り返ると、当時の理由や前提を忘れていることがあります。良かった点だけでなく、不安な点と確認した資料も短いメモに残しておきましょう。
- 確認 01
資料の版と確認日を付ける
- 確認 02
判断を変えた要因を一つずつ書く
- 確認 03
見送った物件の記録も同じ形式で保管する
各項目の根拠となる資料や条件を、本文とあわせて確認しましょう。
買いたい理由と、気になる点を一緒に書く
確認できた事実、推測、未確認事項を三つに分けます。回答者と日付、参照資料を付け、重要な前提が変わったら古い記録を消さずに更新します。
管理会社が示した募集期間を前提に収支を作ったなら、その期間と対象物件の条件をメモに残します。
メモは契約書の代わりではありません。売買条件として重要な内容は、仲介会社を通じて正式な書面と整合させてください。
当初の判断を消さず、変更理由を追記する
判断メモには日付と判断時点の資料を結び付けます。後から家賃や工事費が変わった場合は、元の数字を消すより変更前後と理由を残します。売主の説明、現地で見たこと、自分の見通しが混ざらないように欄を分けると、検討を再開するときにも経緯を追えます。
修繕額が増えて購入希望価格を変更したなら、工事範囲が広がったのか、同じ範囲の見積もりが変わったのかまで記録します。最終結論だけでは次の検討に使える情報が残りません。
詳しくは「購入前の確認を五つの段階で進める方法」で紹介しています。
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確認しておきたいこと
- 資料の版と確認日を付ける
- 判断を変えた要因を一つずつ書く
- 見送った物件の記録も同じ形式で保管する
詳しくは「購入価格と費用を同じ条件で比較する方法」で紹介しています。
購入後は、メモに書いた予想と実際の収支を比べられます。見送った物件の記録も残すと、自分がどの条件を重視しているのか分かり、次の物件選びに役立ちます。

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