FIELD NOTES / 賃貸経営・管理
共用部の清掃を作業内容と状態で確認する
清掃費を払っていても、共用部がきれいとは限りません。掃除する場所と回数が物件に合っているか、実際の状態を見ながら確認する必要があります。
- 確認 01
清掃範囲と点検範囲を区別する
- 確認 02
撮影位置をそろえて比較する
- 確認 03
作業不能の箇所と理由を報告してもらう
各項目の根拠となる資料や条件を、本文とあわせて確認しましょう。
清掃の回数だけでなく、場所と仕上がりを見る
廊下、階段、集合ポスト、ゴミ置場、排水まわりの作業範囲を確認します。破損など清掃では直らない事項は別に報告してもらいます。
清掃写真に同じ場所の前後があると、実施内容が分かりやすくなります。
清掃業務に専門的な設備点検まで含むと考えないでください。危険な作業は適切な業者へ依頼します。
作業したかと、状態が改善したかを分ける
清掃の契約には対象場所、頻度、作業内容、対象外の作業を明記します。報告写真では実施の確認に加え、同じ場所に汚れが残る理由も見ます。設備の破損や排水不良が原因なら、清掃回数を増やすだけでは解消しない場合があります。
入口、階段、廊下、ごみ置場を定点で記録すると、月ごとの変化が追いやすくなります。追加作業が必要なら、通常業務に含まれるかと費用を確認し、気付いた不具合を修繕窓口へつなげます。
詳しくは「管理の業務範囲と対応体制を確認する方法」で紹介しています。
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確認しておきたいこと
- 清掃範囲と点検範囲を区別する
- 撮影位置をそろえて比較する
- 作業不能の箇所と理由を報告してもらう
詳しくは「空室期間と賃料から収入減を計算する方法」で紹介しています。
落ち葉やごみの量は季節によっても変わります。写真で状態を確認し、汚れが残る場所について作業内容や頻度を見直しましょう。

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