FIELD NOTES / 賃貸経営・管理
空室募集の反響を段階別に記録する
問い合わせはあるのに、なぜ入居が決まらないのでしょうか。掲載から問い合わせ、内見、申込みまでを分けて数えると、どこを改善するべきか見えやすくなります。
- 確認 01
集計期間と掲載先をそろえる
- 確認 02
同じ人の重複問い合わせを整理する
- 確認 03
変更内容と反響の推移を並べる
各項目の根拠となる資料や条件を、本文とあわせて確認しましょう。
問い合わせから申込みまで、止まっている段階を見る
掲載、問い合わせ、内見、申込み、契約の件数と期間を管理会社へ確認します。集計の定義もそろえます。
内見はあるのに申込みが少ないなら、設備や費用、競合との差について具体的な反応を尋ねます。
件数が少ない期間の割合は大きく動きます。一度の反応だけで大幅な値下げを決めず、理由と複数の情報を確認します。
反響が減る段階を特定する
問い合わせ、内見予約、実際の内見、申込みを同じ期間で数えます。問い合わせが少ない状態と、内見後に申込みがない状態では、見直す条件が違います。途中の件数を飛ばして申込みだけを見ると、原因を絞りにくくなります。
写真を変更した週と家賃を変更した週を記録し、一度にすべてを変えないようにします。季節や掲載先による違いもあるため、短期間の増減を確定的な効果と扱わず、内見時の声と合わせて判断します。
詳しくは「管理の業務範囲と対応体制を確認する方法」で紹介しています。
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確認しておきたいこと
- 集計期間と掲載先をそろえる
- 同じ人の重複問い合わせを整理する
- 変更内容と反響の推移を並べる
詳しくは「空室期間と賃料から収入減を計算する方法」で紹介しています。
内見につながらない場合と、内見後に断られる場合では対策が違います。件数だけを聞くのではなく、見送りの理由も管理会社と共有しましょう。

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