FIELD NOTES / 初めての地方不動産投資
遠方の物件を持つ前に、現地対応の体制を確かめる
遠方の物件は、何か起きてもすぐに見に行けません。購入前に確認したいのは、夜間の漏水や設備の故障に、現地で誰が対応してくれるかです。管理会社に任せる範囲を具体的に聞いておきましょう。
- 確認 01
夜間窓口は受付と出動を分けて聞く
- 確認 02
応急処置後の報告時期を決める
- 確認 03
交通費を含む年間の管理負担を資金表へ置く
各項目の根拠となる資料や条件を、本文とあわせて確認しましょう。
夜間のトラブルに、誰が現地へ行くのか
管理会社、修繕業者、緊急窓口の役割を整理します。現地写真の撮影範囲、報告方法、所有者の承認が必要な工事金額も相談しておきます。
漏水が起きた場合、入居者への連絡、現場確認、応急処置、見積もりの各担当が決まっているかを一連の流れで確認します。
緊急対応の連絡先があることだけで、いつでも即時出動できるとは限りません。対応時間や対象地域、追加料金を確認してください。
所有者が連絡を取れない時間も想定する
遠方運営では、連絡先の一覧に加えて連絡がつかない場合の代替手順を決めます。管理会社が応急処置できる範囲、工事前に承認が必要な条件、写真を受け取る時点を合わせておくと、緊急対応と通常工事を混同せずに依頼できます。
現地訪問の回数を減らすなら、定点写真や月次報告で何を確認するかを具体化します。写真に写らない臭い、音、使用感は別の確認が必要です。遠隔報告だけで建物の全状態を判断できる前提は置きません。
詳しくは「購入前の確認を五つの段階で進める方法」で紹介しています。
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確認しておきたいこと
- 夜間窓口は受付と出動を分けて聞く
- 応急処置後の報告時期を決める
- 交通費を含む年間の管理負担を資金繰り表に記入する
詳しくは「購入価格と費用を同じ条件で比較する方法」で紹介しています。
現地へ行く回数が減っても、報告を読んだり修繕を判断したりする仕事は残ります。任せきりにせず、写真や報告で状況を把握できる管理方法を決めておくと安心です。

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